「病態」カテゴリーアーカイブ

【基本】 膿が体外にでるための通路の出口。 内歯瘻　口腔内に起こる瘻孔 外歯瘻　顔面に起こる瘻孔

【基本】 ＝関連痛 原因部位とは違う部位に生じる疼痛。原因歯と同側に起こる。

【基本】 本来の根管と異なる方向の切削により形成される窪み。湾曲根管において起こることが多い。 本来の根管に到達することを困難にするので、術者はレッジを起こさないように注意が必要である。

【基本】 根尖近くから歯根に沿って歯槽骨が垂直に狭い幅で吸収すること

【基本】 病変部に限局せず、その周辺までに知覚される疼痛。急性歯髄炎において良く見られる。

【基本】 根管治療によって、無症状の歯に急性症状が現れること

【基本】 露髄は確認されるが、無症状な状態

【基本】 根尖部が歯槽骨から飛び出している状態。

【基本】 根管の断面が、魚のヒレ状になっている部位。見落としやすい。

【基本】 歯質を切削する際、露髄が近づくと、歯髄が象牙質越しに透けて、ピンク色に見える。 また、内部吸収が起こっている歯において、歯冠部にピンク色の斑点が見えることがある。