「解剖」カテゴリーアーカイブ
湾曲根管 curved root canal
【基本】 直線でない根管。根管治療を困難にする大きな要因である。
桶状根管 C-shaped canal
【基本】 下顎第二大臼歯に見られるアルファべットの「C」に見える、根管。
デンティンブリッジ dentin bridge
【基本】 覆髄、あるいは断髄法において術後6週間程で、断髄面に形成される象牙質様構造
デンジャーゾーン danger zone
【基本】 大臼歯の近心根、上顎小臼歯の根管は、ストリップパーフォレーションすることが多く、そのためデンジャーゾーンといわれる。
中心結節 central tuberclecentral cusp
【基本】 下顎小臼歯に多発する、咬合面の球状の突起。内部に歯髄が入り込んでいる場合、突起の破折により露髄する。
タウロドンティズム taurodontism
【基本】 長胴歯。歯冠が大きくて、歯根が短く、根分岐部が根尖側寄りにある。
第4根管 the fourth canal
【基本】 上顎第一大臼歯では5割以上出現するといわれている。 【補足】 別名MB2といわれている。