「カ」カテゴリーアーカイブ
隔壁法 matrix
【基本】 歯の周囲に壁をつくること。 【補足】 歯肉縁上に歯質のない歯でも、隔壁法により、ラバーダム防湿が可能となる
可逆性歯髄炎 reversible pulpitis
【基本】 炎症が治まり、正常な状態に回復する歯髄炎。 【補足】 自発痛、持続性疼痛の場合は不可逆性歯髄炎である場合が多い
解剖学的根尖孔 anatomical apical foramen
【基本】 根管の開口部位 【補足】
カウザルギー causalgia
【基本】 末梢神経の損傷後に生じ、皮膚の発熱、発汗を伴う激痛(体の中から焼ける感じ。灼熱痛)。
開放療法 open free method
【基本】 根管を開放し、排膿路を作ること 【補足】 根管の開放は必要最小限にとどめるべきである。 開放の期間に比例して、歯の汚染が進む。
解剖学的根尖 anatomical root apex
【基本】 形態的な歯根の先端 【補足】
外部性歯根吸収 external root resorption
【基本】 =歯根の外部吸収。