【基本】
【基本】
急性根尖性歯周炎において、化膿性炎症が骨膜下に広がる時期。もっとも症状が強い時期である。
持続性の疼痛
挺出感
咬合痛
打診痛
発熱
悪寒
所属リンパ節腫脹
顔面腫脹
【基本】
【基本】
急性根尖性歯周炎において、化膿性炎症が骨膜下に広がる時期。もっとも症状が強い時期である。
持続性の疼痛
挺出感
咬合痛
打診痛
発熱
悪寒
所属リンパ節腫脹
顔面腫脹
【基本】
急性根尖性歯周炎において、化膿性炎症が歯根膜から歯槽骨内に広がる時期。
持続性の疼痛
挺出感
咬合痛
打診痛
発熱
【基本】
歯科治療中に器具やインレーなどを落下させ、患者の気管に吸引させてしまう事故。
【補足】
誤嚥性肺炎⇒食品が気管に入ることにより起こる。
【基本】
「高周波治療器」=電気メス
低周波と高周波の境界周波数は300キロヘルツとなっている。
【基本】
咬合により自覚する誘発痛。
根尖周囲組織の炎症が原因である。根尖性歯周炎を示唆する。
【基本】
強い咬合力により歯周組織に起こる障害。
原因としては、高すぎる補綴物、歯ぎしり等がある。
【基本】
レントゲン写真上で根尖付近に歯槽骨内の不透過像として現れる。
歯髄空から長期に渡り根尖周囲組織に刺激が加わることにより発現するとされている。
通常治療を必要としない。
【基本】
誤って飲むこと。
歯科治療においては、小器具や補綴物などを謝って飲み込ませてしまう事故。
【補足】
根管治療においては、ラバーダムによりある程度予防できる。
【基本】
嫌気性菌は無酸素状態でも生育できる細菌である。酸素が存在すると生育できない偏性嫌気細菌と、酸素があっても生育可能な条件的嫌気細菌とに分けられる。
根管内の細菌は嫌気性菌が主体であり、根管内の細菌検査では、サンプルを嫌気状態で培養する必要がある。
【基本】
抜歯した後も、抜歯前の歯の痛みが消えない状態。
中枢神経の興奮が持続することにより起こると説明されている。